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外部院進という選択肢
いえーい,みんな大学生活楽しんでる〜?
そろそろ大学院の試験のシーズンがやってくるね
僕は外部院進したんだけど,外部院進とか考えてる人の為にも情報提供しておくね!
外部院進するのって,自分にとって良い研究環境を求めたい!って気持ちが一番だとは思うんだけど, たぶんそれだけが理由ってわけではなくて,経済的なところとか今の環境が合わないとかいろいろあると思うので, あえて現実的なそういう部分も書いてみました.
参考になれば嬉しいな*1
主に,こんな人に読んで欲しい!
- 内部・外部に限らず大学院進学を考えてる人
- もっと良い研究環境を求める人
- 今の大学に満足してないor新しい環境に挑戦したい
- なんとなく外部院進した人の動向が気になる人
- もっと自分に合ってるかもしれない環境の方が良いでしょ
- お金は大事だよ
- 志望する研究室の決める時に重視した事,注意する事
- 現実的に入学可能なところ
- どこ受ける?
- 内部推薦は捨てる覚悟
- 研究内容
- 研究室の雰囲気
- 指導してくれる人
- 学生の進路
- 準備と対策
- 入学条件や試験内容の情報を収集する
- 気になる研究室とコンタクトを取る
- 過去問とかの情報の入手
- 試験に向けて勉強
- 本番試験
- その他Q&A
- まとめ
- 参考になりそうな話
*1:ごめん,今4回生の人にはちょっともう遅い情報だったかもしれない
ググっても分からない事に価値があるという事
- 教授とのありがたい雑談?
- 自分と同じ状況の人が居ると謎の安心感
- ググられるけど存在しない情報を作る事
- なんでこんな記事を書いたのか
- ドヤ顔で二番煎じをする意味あるのか
- まとめ
教授とのありがたい雑談?
大学の学部時代に,マシンガンのような速さでしゃべる面白い教授の授業があった.
その授業後に,ふとした流れで世間話を始めた事がきっかけでマシンガンを直に受けてしまった事がある.
ものすごい速さで繰り出される話題の展開を理解しようとして,気づけば次の話題,みたいな.
どこの教授とかそういうのは,まぁ,どうでもよくて,そんな話題の中で先生が仰っていた事で印象的だった事がある.
某教授:「いやー,Googleとか図書館とかで検索すれば何でも知ることができる, だから知識を覚えるよりも検索して自分から情報にアクセスしたり 情報を見つける事が大事なんて言われてるけどさー 違うと思うんだよねー.いやー大事なんだけどさー 僕はさーGoogleで検索しても分からない事が知りたいわけ. 僕は,そんな簡単に知る事ができない事が知りたいんだよね. 君たちも情報系の学生なんだしさ, そんな誰でも見れるような情報で満足しちゃだめなんだよね 君たちはもっと誰も知らないような事に興味を持って欲しいし, そういう情報を作って欲しいな〜 」 僕:(体感5秒)
*1:数年前の回想で,ほぼ適当です.大体ニュアンスは同じ